練習を楽しくするおまじない

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こんにちは、海野真理です。

今日は「練習を楽しくするおまじない」というお話、
何てステキな題名!

思わずワクワクしてしまいますね!
 

練習、それはとても奥の深い言葉。

練習、それは自分を見つめる時間、ゆえにとても苦しくて辛いもの…。

練習、それは上達に不可欠、その量と技術的レベルは比例する。

練習、練習、練習…。
 

!!!全然ワクワクしないんですけど!
 

 

練習を楽しくするおまじない

目次

  1. 「ここが好き!」ポイントを見つけること
  2. 努力は優雅に美しいものではない
  3. 練習を楽しくするおまじない

 

「ここが好き!」ポイントを見つけること

ですが、正直これが現実なのかもしれません。

だから練習嫌~~い!になってしまうんですね。

でも、私思うんです、本番って一回きりですよね。

練習は何か月もの間、何回も何回もできるんですよ。

これって素敵だし楽しいことだと思いませんか?

大好きな曲、たった一回しか弾けないなんて寂しい。

何十回も弾けて、その間にどんどんうまくなっていく
変化を感じられる、これは頑張っている自分にしか
体験できないことであり、最高の醍醐味です!

練習を楽しくするおまじない、もうここに
すべてがあるように思います。
 

私はDVDを作成する際に、ついつい
「この曲のここが好きなんですー!」
よく叫んでしまいます。

だからこそ、こだわってこんな風に編曲しました、
というお話ですが、その熱い喋りで、見てくださった方々も
その部分を好きになってくださるようです、嬉しいことです!

きっと弾いてくださる方にも、私と同じワクワク感が
うつるんだろうなーと思いました。

普段から練習をする時、こんな風に「ここが好き!」ポイントを
見つけることが、練習を自分なりに楽しくする
工夫になるのでは、と思いました。
 

私の知り合いは、変な替え歌を作ったり、
変な合いの手を入れたり、変な妄想(笑)をしたりして
練習を楽しんでいたようです。

何の曲で、どんな妄想なのか!詳しくじっくり
お聞きしたいところです(ニッコリ)。
 

努力は優雅に美しいものではない

そうはいっても、先ほど申し上げた通り、練習とは
できない自分を真っ正面から受け止めなければいけないという、
大変つらい作業です。

あの熊川哲也さんも、「バレエが美しいのは本番だけ。
あとは根性がなければやっていけない。」
とインタビューでおっしゃっていました。

その通り、音楽も一緒ですね。そこに至るまでの努力は
優雅に美しいものではないのだと思います。

自分を考えてみると、出来ていても出来ていなくても、
私は弾くことが楽しい、そのこと自体に
喜びがあるように思います。

だからまたピアノに向かうのだろうと。

そうでなけでば辛いばっかりで辞めちゃってるかもしれませんね。
 

練習を楽しくするおまじない

練習することでピアノを嫌いになってしまったらとても悲しいです。
本来はその逆であってほしい。

練習を楽しくするおまじない、それは、
「ピアノを弾くことを楽しむこと、好きになること。」

ああ、書いていても素敵でキラ─ンとなります!

練習を進める過程でいろんなことが起こりますが、
すべては楽しいピアノのために。

弾いているからこそ生まれる苦悩だ!とかっこよく
言えるくらいの気持ちで練習頑張ってほしいですね~。

私もがんばります!

一緒に頑張りましょう!!
 

♪ピアノって練習も楽しめるんだ!

♪自分でピアノを奏でられたらどんなに素敵だろう!
 

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