ピアノを弾くときは「たまごを持つ形」は、もう古い。

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こんにちは、海野真理です。

先日、ピアノを習っていた知り合いから

「昔はピアノを習うと、指は卵を持つ形、と言われた。
 ただ、そうすると親指の居場所がよくわからなかったんだよね~。」

という話を聞きました。

はいはい!そうですね。

これはかなりうなづける、あるある話です。

昔はピアノと言えばいわゆる赤バイエルと黄バイエル。

「結局赤バイエルで辞めちゃったわ。」とか、
「バイエルの次は何だっけ?黄バイエルの途中で挫折したから~。」とか。

ピアノの代名詞的なものでしたよね。

今の生徒さんたち、バイエルやっていますか?

あの目に浮かぶバイエルの表紙を思い出せますか?

あまりいらっしゃらないのでは?

このように、時代の流れでピアノ指導法もずいぶん変わってきています。

今回はそのようなことも含め「指の形はたまごを持つ感じじゃないの?」
というお話です。

 

時代とともに変わってきた教え方

目次

  1. バイエルは使われなくなってきた。
  2. 海外の技術が日本へ。
  3. 日本のピアニストが世界に通用する時代になった。

バイエルは使われなくなってきた。

先ほどのバイエルのお話、私が小さい頃ですから
かれこれ何年前の話でしょう???

そして私が音大を卒業し、ピアノ講師として手探り状態、
奮闘していた時にはもうすでにバイエルは
あまり使われていなかったです。

アメリカなどから良い教材が入ってきたり、導入期のピアノ指導の研究や
教材研究がされてきて、どんどん新しいテキストが生まれてきました。

それはすごく納得のいくこと、20年も30年も変わらないもの、
もちろんそれは絶対的なものとして存在すると思いますが、
医学にしても、研究され発展していくことを考えると、
当然のことなのかな、と思いました。

海外の技術が日本へ。

ピアノ奏法にしても全く同じです。

変わらないもの、変わっていくもの、それぞれがあるのではないでしょうか。

海外で研鑽を積まれたピアニストの方々が、日本で後進を育てていく。

今まで日本になかった奏法、考え方、身体の使い方などが
どんどん広がっていく。

私はそういうことが大きいのでは、と思います。

どうすれば体の重さをきちんと指にのせられるか、脱力できるか、
厚みのある、表現豊かな音色が出せるか。

それには指を立てて弾くタッチでは限界があるのではないでしょうか。

多彩な音、楽な体の使い方をヨーロッパやアメリカでしっかり
お勉強された指導者が、日本のピアノ教育を
少しずつ変えていったのかもしれませんね。

大変心強いことですね。

日本のピアニストが世界に通用する時代になった。

海外のコンクールでも日本人入賞者のニュースをよく
聞くようになりました。

世界に通用する日本のピアノ、素晴らしいですよね!

日々進歩!

でも一つ、忘れてはいけないこと。

私のピアノ人生の第一歩は「手の形はたまごを持つ感じ」ここから
始まりました。

本当に楽しかった、何よりレッスンが楽しくて一週間が
待ちきれませんでした。

こんな楽しいことを教えてくれた第一歩、たまごの手、バイエル。

私はそれらがとても愛おしいです。

そういったことを考えるとてもいい機会、最後は少しニッコリ笑顔、
そしてまた前に進んでいこうと思いました。


♪懐かしいバイエル!もう一度ピアノに挑戦してみようかな。

♪毎日忙しい私でもピアノって始められるかな?
 

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