こんにちは、海野真理です。
今日は「ピアノの練習ってどこがゴール」というお話です。
このお題を見られて
「!!、そう、そうなのよね。」
と共感された方、たくさんいらっしゃるのでは、と思います。
こんにちは、海野真理です。
今日は「ピアノの練習ってどこがゴール」というお話です。
このお題を見られて
「!!、そう、そうなのよね。」
と共感された方、たくさんいらっしゃるのでは、と思います。
こんにちは、海野真理です。
今回は「譜読み」について。
このテーマは本当にご質問コーナーへのお問い合わせも多く、
「ああ、譜読みがもっと早ければ…。」
「譜読みさえ楽にできれば…。」
という切実な!お声をお聞きします。
こんにちは、海野真理です。
今回は「せっかく練習してもピアノが弾けなくなる。なぜ忘れちゃうの?」というお話です。
ピアノ曲を一曲仕上げる、弾けるようになるのには
その曲や弾かれる方によって様々ですが、
一カ月から三カ月くらいはかかります。
その間、一生懸命練習して、テクニック練習もし、
指が動くように毎日毎日弾いて・・・。
その積み重ねが実を結び!?曲として演奏できるくらいになるわけです。
そして、発表会に出たり、人前で披露する機会があったり、
そこで一つ完成を見ます。
頑張った~~、弾けた~~~!!
満足感、達成感を胸に、また次の曲へチャレンジしたり、
少しインターバルを挟んだり。
そうしてかれこれ半年、一年が過ぎ…。
こんにちは、海野真理です。
芸術の秋がやってきた!という気候になりましたね。
演奏会に足を運ぶにも、秋の夜長にCDを楽しむにも、
もちろん演奏して楽しむにもいい季節です。
もしかしたら発表会を控えている、という方も
いらっしゃるかもしれませんね。
確かに音楽は楽しい、練習していても楽しい。
でも、でも…。
正直、そんな時ばっかりではないですよね。
なるべくモチベーションを上げてピアノに向かうためには
どんな要素が必要でしょうか?
こんにちは、海野真理です。
先日、ピアノを習っていた知り合いから
「昔はピアノを習うと、指は卵を持つ形、と言われた。
ただ、そうすると親指の居場所がよくわからなかったんだよね~。」
という話を聞きました。
はいはい!そうですね。
これはかなりうなづける、あるある話です。
昔はピアノと言えばいわゆる赤バイエルと黄バイエル。
「結局赤バイエルで辞めちゃったわ。」とか、
「バイエルの次は何だっけ?黄バイエルの途中で挫折したから~。」とか。
ピアノの代名詞的なものでしたよね。
今の生徒さんたち、バイエルやっていますか?
あの目に浮かぶバイエルの表紙を思い出せますか?
あまりいらっしゃらないのでは?
このように、時代の流れでピアノ指導法もずいぶん変わってきています。
今回はそのようなことも含め「指の形はたまごを持つ感じじゃないの?」
というお話です。
こんにちは、海野真理です。
今日は「ピアノの練習は静かなところのほうが良い?」というお話です。
さて、あなたのお宅、ピアノはどこに置いてありますか?
リビング?
応接間?
自分の部屋?
そしてそのお部屋は広い?狭い?良く響くとか響かないとか、
はたまた防音で24時間練習OKとか?
ピアノの上達に不可欠な「練習」
その練習をしているピアノの種類、置いてある場所、広さや響き、
そういった「環境」はとても重要です。
今日は静かなところが良い?というお話なので、主には置いてある場所、
ということをメインにお話しようと思います。
こんにちは、海野真理です。
今回は「人前でピアノを弾くと緊張してうまく弾けない・・・」というお話です。
緊張、あがり性の方からいうと、これはもう自分の力で
どうにもならない世界のような気がしますが、
うらやましいことに、全く緊張しない人もいらっしゃいます。
なんで~~~?
と聞いてみても、
「何でって聞かれても…。」
と逆に困らせてしまったりします。
緊張さえしなければ、もっときちんと弾けるのに、
と悔しい思いをしているのは私だけではないはず!
こんにちは、海野真理です。
今日は「自由に弾くのはカンタン?それとも難しい?」というお話です。
自由。
なんて自由な言葉でしょう!
自由っていいですよね。
自由に生きられたらどんなにいいだろう。
きっとストレスフリーだろうなあ。
あ、自由という言葉自体がフリーだ。
…すみません!つい自由という言葉にうっとりしてしまいました。
ですが、自由という言葉は本来とても嬉しい言葉ですよね。
私がついうっとりしてしまったのも分かっていただけるでしょう。
何をやってもOKなわけですから。
では、自由に音楽をする、曲を弾く、ということも楽しい、嬉しいこと。
???
そうではない方もいらっしゃるでしょう。
え?自由と言われても…。
どう弾いたら良いか教えてください。
となりそうです。
大人の方は自由に、と言われると混乱することが多い、
何かルールがあったり、弾き方がないと弾けない、
という方も多いのかなと思いました。
では実際に曲を弾くことを考えてみましょう。
続きを読む
こんにちは、海野真理です。
私のピアノ教室に来られる方も、やってみたいけど
続けられるかなーという不安をお持ちの方も多いです。
やっぱり、習い事なので必要不可欠、というわけではない。
そうなってくると、続けられるかな・・・という
気持ちもよく分かります。
そこで、今回は「習い事を持続させるには?」という
お話です。
始めるからには続けて、上手になりたいですよね!
続きを読む
こんにちは、海野真理です。
今回は「1曲ずつ練習?それとも複数曲?」というお話です。
私たちはいつも何か本番をかかえていたりして、
練習しなくてはいけない曲を常にたくさん持っています。
伴奏やソロなど20曲以上抱えることもあり、
一体どれから手をつけて良いやら!
多すぎだよ!と思うことも多々あります。
これはある意味仕方のないこと、いえいえ!とてもありがたいことなので、
一応嘆いてはみますが、きちんとひとつずつ見ていきます。
学生の時も、やはりレッスンに持っていく曲が一曲、ということはなく、
バッハの平均律、ショパンのエチュード、そしてメインの曲、
ソナタだったり舞台や試験で弾く曲だったり。
ですから日常いつも複数曲を練習しているということは、学生、
それ以前の小さな頃からあたり前でした。