海野真理

ピアノで弾き語り。歌とピアノをうまく合わせるには?

こんにちは、海野真理です。

今回は「ピアノで弾き語り。歌とピアノをうまく合わせるには?」というお話です。

弾き語り、これはピアノだけでも楽しいのに、歌える、歌詞が付く、
というピアノにはない楽しさがついてくる、楽しさ倍増的なものです。

これができるようになりたい!とピアノを始める方も
たくさんいらっしゃいます。

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右手と左手、ピアノを弾くためにバラバラに動かすには?

こんにちは、海野真理です。

今回は「右手と左手がバラバラに動きません」というお話です。

右手と左手、10本の指がバラバラに、自分の思い通りに動いたら
どんなにいいだろう。。。

ピアノを始めたばかりの方なら、みんな思いますよね。

何十年とピアノを弾いている私も、もっと思い通りに!と思います。

練習をもっといっぱいしなくてはいけないのだろう、
足りてないのだろう、と真面目な方は
自分をちょっぴり責めたりします。

頑張れば頑張るほど、右手に集中すると左手が疎かになり、
その逆も然り、と途方にくれてしまいますね。

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ピアノを弾くとき困る“爪”の処理の仕方

こんにちは、海野真理です。

今日は「ピアノを弾く時には爪を切りましょう」というお話です。

ちょっと面白いお題。

だって、ピアノを弾く時に爪を切る、って当たり前のお話ですよね。

小さいころからピアノの先生にも言われていたし、
そもそも長いと弾きにくい。

本人が一番嫌ですからね。

そこで今日はピアノを弾くにあたっての、知ってるような、
分かってるような、やってるような、それでいて再確認、
みたいなお話をしましょう。

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ピアノでオクターブ(離れた音)が弱々しくならない方法

こんにちは、海野真理です。

今回は「オクターブを力強く弾くには?」というお話です。

子どもさんのレッスンをしていると、必ずいつかはぶつかる
「オクターブ」の壁。

壁、というのはちょっとオーバーかもしれませんが、
ピアノを弾いていて上級クラスの曲になってくると、
オクターブは必修科目!?となってきます。

その時、手が小さい、力が入らない、オクターブの幅がつかめない、
など人それぞれの壁にぶつかってしまうのです。

その中でも、やはり届かせるのに必死、そうなるとしっかり鍵盤を
押せない「弱々しいオクターブ」になってしまう、
というお悩みはよくお聞きします。

今日はそのあたりをお話します。

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連弾|子どもと一緒にピアノを弾きたい!!

33歳子育てママさんからのご質問
Q.子供がピアノを始めたことがきっかけで、私も弾いてみようと思い、
  海野先生の教本を手に取りました。おかげで楽しく練習できています。
  いずれ、子供(娘6歳)と連弾をしてみたいと考えております。   
  どんな曲がお勧めでしょうか。また、低音パートと高音パートは
  どのように決めたら良いでしょうか。

 
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海野先生のピアノ講座|子供にピアノを楽しく練習してもらうには?

50代女性からのご質問
Q.子どもが発表会も近いのに練習をしません。
  弾くのは嫌いじゃないみたいですが、親に習わされてるって
  想いがあるのでしょうか・・・。
  もっと好きになって、楽しく弾いてほしいのです。
  子どもにどう言えばいいですか?教えてください。

 
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