人生の節目に曲をプレゼントしたい。
そんなふうに思われる方も多いですよね。
結婚式、卒業式といった節目に使われる曲が人気なのも納得です。
そこで、今回は「ピアノで弾きたい旅立ちの曲」という内容です。
卒業式にふさわしい曲は？～クラシック編～
目次
パッヘルベル / カノン
まさに王道！というこの曲、卒業生入場、などで
使われることが多いのでは、と思います。
静かに厳粛に、まさに！ですね。
この音楽を聴きながら、入場してくる卒業生、じわ～～～っと
感動が湧いてくるのではないでしょうか。
バッハ / G線上のアリア
バッハ / 主よ人の望みの喜びよ
エルガー / 威風堂々
式の最後は新しい門出を祝した曲、
すこし元気な曲が良いかと思います。
ヘンデルのメサイヤより / ハレルヤ
ヘンデル / 水上の音楽
ちなみに、私の高校では卒業式に吹奏楽部の演奏で、
ハレルヤを大合唱しました。
生の音楽は感動もひとしお、毎年大好評でした。
卒業式にかかわらず、それぞれの旅立ち、きっかけで
グッとくる音楽がありますね。
その音楽にとても思い入れがあるとか、エピソードと重なって、
これを聞くたびに旅立ちの時の気持ちを思い出す、とか。
音楽とは、いつも人の心の中にあって、気持ちと
一体化するのもだと思います。
皆様のそれぞれの心にある「旅立ちソング」、
いつになっても忘れたくないですね。
ぜひ節目には、ご自身のピアノでお祝いをされてみては
いかがでしょうか。
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