難しい楽譜を簡単にアレンジするには?

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こんにちは、海野真理です。

さて今回のお話は「難しい楽譜を簡単にアレンジするには?」

というテーマです。

「この曲弾いてみたい!」

と心がワクワク、じっとしていられない!なんてことないですか?

私はしょっちゅうです。

そしてそうなるとまず何をするか、そう、「楽譜探し」です。

私たちは楽譜がなくては何もできない。

耳コピもありですがそれにも限界があり、脳がいつまでも
覚えていてくれませんから。

その時、弾いてみたい楽譜があっても難しいし、さらに簡単な
楽譜が出ていないという時、さあどうしましょう。

そういう時には自分でアレンジ!

するしかないな、という必要にせまられる理由と、アレンジは
音楽を知るうえでとてもよいお勉強になります。

 

実は簡単?難しい楽譜の簡単アレンジ方法

目次

  1. 楽譜をアレンジする前に
  2. 難しい楽譜を簡単にアレンジするコツ
  3. まとめ

 

楽譜をアレンジする前に

私はピアノが弾けるようになる一つの手段として「写譜」
というものをやりました。

受験で聴音という科目があり、そのためでもありましたが、
書くことによって楽譜の作りなど、細部にわたって再確認できます。

なぜここは四分音符に四分休符で、こちらは二分音符なの?

こういうスラーのかけ方ってこう歌ってください、ということなのね。

など。

強弱のつけ方でも作曲者の意図、気持ちをくみ取ることができます。

写譜で作曲家の気持ちが分かれば、アレンジは自分の気持ちだから簡単?!

アレンジと言われてもやったことないし、どうすればいいの???

大丈夫です!

自分が弾いてて気持ち良い楽曲にすることと、

弾きやすいようにするだけです。

難しい楽譜を簡単にアレンジするコツ

私がアレンジをする時のお話をしましょう。

私は基本的に原調は変えないようにしています。

変ホ長調の曲をハ長調にすると、確かにフラット3つから
何もなくなるので弾きやすい。

でもやはり変ホ長調の味わいというか、その曲にピッタリ!
という感じはなくなります。

頑張ってフラットもシャープも弾きましょう!

でもケースバイケースですから、フラット6つとかになるとさすがに・・・。

そしてアレンジで悩むのは左手でしょう。

伴奏形ですね。

これは和音進行の通りの音を使って和音にしたりアルペジオにしたり、
リズミカルな曲ならベースとチャッチャッという刻みにわけたりすると
雰囲気が出ます。

アルペジオも属7の和音といわれる音を入れたり、第3音省略にしたり。

・・・・・。

 
なんのこっちゃですか?

では詳しく。

 
まず属7というのは例えばソシレの和音にもう一つ音が付きます。

ソシレファ、このファが属7です。

根音と呼ばれる一番下の音から7度離れているという意味です。

ソの7度上はファになりますね。

これがいい味を出すんです。

ソシレ、だとふつう、ソシレファだとちょっとおしゃれ感が出る。

Eテレの0655風にいうと

「これ、いつものごはん、これ、スペシャルごはん。」

です。

分かってくださる方、何人いらっしゃるでしょうか!

分かってくださったら嬉しいです。

ごめんなさい、ちょっとお話で遊んでしまいました。

 
元にもどって。

そしてこれをアルペジオ、和音をバラバラに弾くやり方で
伴奏をつけたいけど、音は3つしか入らないなあ、という時は

ソシファを使うのです。

属7のファは使いたい、そしてこういう場合は和音の
第3音省略を用います。

和音第3音とはこの場合レ、第1音はソ、第2音はシ、第3音はレです。

この省略はクラシック音楽に携わる者なら常識的なことです。

「あ~~、ほんとだ!この楽譜もそうなってる。
やたらとこの和音使ってるよね。」

と見つけてくださったら嬉しいです。

まとめ

さて、今日はとても専門的な話になってしまいました。

ここまで疲れましたか?

心地良い音楽には心地よい和音やメロディー、リズムが存在します。

基本的にこれが損なわれなければなんでもアレンジはOKだと思います。

あとはあなたのこだわりがあっていいし、自分のアレンジは
自分のものですから!

楽しんでくださいね♪

 


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